MASASHI SAWADA澤田 将史弁護士(第一東京弁護士会)
経 歴Career
- 2008年
- 早稲田大学 法学部 卒業
- 2011年
- 早稲田大学大学院 法務研究科 卒業
- 2012年
- 弁護士登録(新65期)
長島・大野・常松法律事務所 入所 - 2016年
- 文化庁著作権課 著作権調査官
- 2019年
- 長島・大野・常松法律事務所 復帰
- 2020年
- 三村小松山縣法律事務所(現・三村小松法律事務所) 入所
- 2023年
- 高樹町法律事務所 入所
著書・論文等Books/papers
- 2015年
-
「不使用商標に係る商標権に基づく差止請求と権利の濫用及び
商標法50条1項の「通常使用権者」の意義について
―東京地方裁判所平成26年10月30日判決(平成26年(ワ)第768号)
・裁判所ウェブサイト―」(共著)
知財研フォーラム 2015 Spring (Vol.101) 知的財産研究所 -
「出版における中間生成物の所有権・著作権の帰属」
『出版をめぐる法的課題 その理論と実務』(共著) 日本評論社 - 2017年
- 「会社訴訟・紛争実務の基礎 ――ケースで学ぶ実務対応」(共著) 有斐閣
- 2019年
-
「
TPP協定に関連する著作権法改正の概要」 経済産業調査会
特許ニュース 14915号 -
座談会「柔軟な権利制限規定の活用により
期待される新たなサービスとイノベーション」
コピライト 2019年11月号(No.703) CRIC -
「図書館におけるデータ利活用の法的側面」
情報の科学と技術 69巻3号 情報科学技術協会(INFOSTA) - 2020年
-
「限定提供データ保護制度の概要と実務上の論点」
特許ニュース15154号 経済産業調査会 -
「近時の裁判例から見る引用に関する実務上の留意点」
コピライト2020年10月号(No.714) CRIC - 2021年~2022年
-
連載「著作権契約のツボ」
コピライト2021年4月号~2022年3月号
第01回 「著作権契約とは」
第02回 「著作権譲渡条項」
第03回 「著作権譲渡登録」
第04回 「利用許諾条項」
第05回 「著作権の共有」
第06回 「著作者人格権不行使特約」
第07回 「表明保証」
第08回 「契約による権利制限規定のオーバーライド」
第09回 「利用許諾契約と民法の関係」
第10回 「著作物でないものについて契約をする場合」
第11回 「利用権の当然対抗制度」
第12回 「独占的ライセンシーの侵害対応」 CRIC - 2022年
-
「AI生成物の知的財産法による保護」
特許ニュース 15567号 経済産業調査会 -
「著作権法における利用権の当然対抗」
ジュリスト2022年1月号(No.1566) 有斐閣 - 「著作権法コンメンタール別冊 平成30年・令和2年改正解説」(共著) 勁草書房
- 「実務者のための著作権ハンドブック」(共著) CRIC
-
「専門図書館と著作権2022〜令和 3 年著作権法改正の概要〜」
2022全国研究集会特別号 専門図書館協議会 - 2023年
-
「画像自動生成AIにまつわる著作権法上の諸問題」
特許ニュース15808号 経済産業調査会 -
「簡素で一元的な権利処理に関する令和5年著作権法改正法案における
「時限利用裁定制度」の創設について」
ジュリスト2023年5月号(No.1584) 有斐閣 -
連載:実務者のための著作権お悩み相談室
情報科学技術協会(INFOSTA)
第1回 ~企業・団体における著作物の引用~
(情報の科学と技術73巻6号~)
第2回 ~図書館における書影等の利用~
(情報の科学と技術73巻8号~)
(記事自体をご覧いただけます)
「判例紹介:他のツイートのスクリーンショット画像を添付して
当該ツイートに言及するツイートについて、第一審判決と異なり、
引用の成立可能性を認めた判決-スクショツイート事件-」
コピライト2023年9月号(749号) CRIC
その他Others
- 2019年~
- 知的財産管理技能検定 技能検定委員
- 2021年~
- ⽂化審議会 著作権分科会 法制度⼩委員会委員
- 著作権法学会 会員
- 日本工業所有権法学会 会員
- 弁護士知財ネット 会員